日本人の意識の向上は「言論の暴力」追放から!!     2002-1-10 原田 それにしても、学会は晴れ晴れと一年のスタートを切った。正と邪、真実とウ ソが、ますます明確になっている。   和田 先月も、『週刊新潮』と乙骨とかいう四流、五流の売文屋が、裁判で断罪され たな。   原田 12月3日に東京地方裁判所が下した判決だ。新潮側に損害賠償金400万円の支払 いと謝罪広告の掲載、乙骨に100万円の支払いを命じている。   森田 乙骨っていうのは、恐喝犯の山崎正友の子分で、文章が本当にへタなやつだっ たな(笑い)。   和田 この『週刊新潮』も、山崎と結託してきた雑誌だ。   佐藤 『週刊新潮』は、ろくな取材もせず、学会が東京の北新宿でダミー会社を 使って地上げをしている″と、事実無根のデマ記事を書いたんだ。   森田 バカバカしい。そんな見え透いたデマ、裁判で負けるのは当たり前じゃない か。   和田 しかし、『週刊新潮』という雑誌は、よくもまあ、ウソばっかり書けるもの だ。恥ずかしくないのかね。   秋谷 山崎と結託したところは本当におかしくなる。狂ってしまう。  デマ雑誌には厳しく対処を   原田 要するに「確信犯」なんだ。売れればいいんだ。 かつて新潮の編集者が、 週刊誌は普通の本とは違うから、何を書いてもいいんだ〃と居直っていたほどだ。   和田 冗談じゃない。それこそ、「言論の横暴」 「言論の暴力」じゃないか。   秋谷 その通りだ。週刊誌は毎号毎号、新聞や電車の中吊り広告で、大々的に宣伝し ている。大きな社会的影響力をもっている。 むしろ週刊誌こそ、厳しく責任を問わ れるべきだ。   和田 日本人の人権意識の向上は、「言論の暴力」の追放からだ。こうした「言論の 凶器」の被害者が、どれ程いることか。   佐藤 だから社会的にも、裁判でも、厳しく対処する動きが出はじめている。   森田 当然だな。それが時代の要請だからだ。   原田 その点については今回の判決でも、こう明確にある。 「電車内に中吊り広告 として掲示され、多数の者に原告(学会)のイメージを傷つける印象を与えた」と、 厳しく断罪している通りだ。   和田 こんなに「言論の暴力」がのさばっているのは、世界でも、日本だけだろう。 いかに狂った連中か。 名誉毀損の訴訟では出版会で最悪の「週刊新潮」 学会への悪質な「デマ事件」でも相次ぎ敗訴 昨年12月にも東京地裁が賠償金400万円謝罪広告を命令 原田 人権感覚がまったくない証拠だ。 言論人として完全に失格だ。 佐藤 なか でも、特に『週刊新潮』は悪質で有名だ。以前、調べたところ、戦後、マスコミをめ ぐる名誉毀損の訴訟でも、「出版界で最悪」だった。   森田 そうだろうな。誰でもそう思うよ。 和田 先日も新潮に、NHKの前社会部長への名誉毀損事件で550万円の賠償命令。別の 人権侵害でも330万円の賠償命令が出ている。   高柳 しょっちゅうじゃないですか。   井桁 学会に対する近年のデマ報道事件でも、ことごとく法廷で断罪されています。   佐藤 北海道の学会員・白山信之さんに対する冤罪報道事件では、最高裁判所まで 争ったが、新潮社に損害賠償金110万円の支払いを命じる判決が確定した(平成10年3 月)。   原田 東京・東村山市議の転落死をめぐるデマ報道事件でも昨年の5月、東京地裁が 新潮側に、損害賠償金200万円の支払いを命じる判決を下した。   森田 その判決が出た直後、新潮側は「当然、控訴を検討する」なんて息巻いてい た。ところが、結局、控訴を諦めて、コッソリ損害賠償金を学会に払ってきた(笑 い)。   和田 要するに新潮側は、「デタラメを書きました」と、全面降伏したということだ よ。   佐藤 どうせ「これ以上、裁判で争っても、金がかかるだけだ」と踏んで、やめたん だろう。   原田 本当に卑怯な連中だ。