人権侵害のデマ雑誌は国会で追及せよ!!        2002-1-12 信平狂言事件で悪質な「やらせ工作」 週刊新潮の社会的責任は重大 井桁 前回は、ジャーナリストの山本栄一氏が書いた『言論のテロリズム』という本 が話題になりましたね。 和田 あの「信平狂言訴訟」は、『週刊新潮』記者の門脇某と恐喝犯の山崎正友、日 顕一派による謀略だった。それを裏付ける決定的な「録音記録」が出てきたという話 だった。 佐藤 しかも、その記録の内容によると、『週刊新潮』記者の門脇は、「狂言訴訟」 の起こし方についても、刑事告訴は無理だから民事訴訟でいくしかない″と指示し ていた。 高柳 恐ろしい男ですね。 和田 要するに、刑事告訴をしたら、警察が調べるから自分たちのウソが、すぐバレ る。ウソでも何でも訴訟を起こせる「民事」でいけ、と焚きつけていたわけだ。 佐藤 裁判を起こせば、一層、騒ぎを大きくできる。それをまた、記事のネタにしよ うという寸法。 原田 それだけじゃない。記者会見もやったほうがいい″ 新潮が記者会見の音 頭を取ると、糸を引いていることがバレるから他の者にやらせる″等々、それはそれ は事細かに指図している。 森田 完全に記者の「やらせ」じゃないか。 佐藤 著者の山本氏も書いています。「動機の不純、手口の悪辣さにおいて、『週刊 新潮』のそれは、他の捏造報道事件を圧する犯罪性を帯びている」と糾弾している。 秋谷 まったく、その通りだ。デマで正義の人や団体を陥れようとする。極悪非道の やり方だ。「活字を利用したテロリズム」だ。 和田 これも全部、恐喝犯の山崎正友、そして日顕一派と結託してやったことだ。 「訴権の濫用」で却下 原田 だが、この狂言事件で分かるように、日顕や山崎の謀略は、最後は必ず大失敗 する。 佐藤 この裁判では「訴権の濫用」により却下、という百万件に一件あるか、ない か、という前代未聞の判決で、学会側の大勝利に終わった。 高柳 高裁、最高裁も、その判決を全面的に支持。学会側の全面勝利でした。 和田 当然のことだが、あの「訴権の濫用」というのは、見事な判決だったな。 森田 神戸市外国語大学の家正治(イエマサジ)教授も、「本判決は民事訴訟制度の悪 用を明確に認めた注目すべき重要な先例・判決として今後位置づけられる」と語って いた。 秋谷 最終的には、学会の正しさを満天下に示す裁判になったわけだ。 井桁 それにしても、ここまでデマで社会を撹乱し、読者を騙した『週刊新潮』の責 任は重大です。 佐藤 これだけ決定的な証拠が出てきたんだ。学会はもちろん、社会に対して謝罪す べきだ。 原田 その通りだ。この前も、著名な新聞記者が「『週刊新潮』はとんでもない。取 材もロクにせずに書くなんて、とんでもない」と怒っていたな。 新潮記者が狂言夫婦に指図 "民事訴訟でいくしかない""記者会見をやったほうがいい""会見は新潮意外にや らせる" 和田 そういえば『週刊新潮』は、『言論のテロリズム』の出版が、よほどこたえた らしい。 最近、躍起になって弁解しているようだ(笑い)。 森田 図星を指されて、大慌てなんだろう(笑い)。 原田 まったく、みっともない連中だ(笑い)。 佐藤 そんな悪あがきなんか、すればするほど、ますます化けの皮が剥がれていくだ けじゃないか(大笑い)。 森田 いや、こんな人権侵害のデマ雑誌は、社会の重大問題だ。「国会でも厳しく追 及すべきだ」という声が、実は各方面から出ている。 佐藤 当然、追及すべきだ。これは心ある知識人も、そうあるべきだと訴え始めてい る。 原田 「言論の自由」は大切だが、この事件に限らず、今やマスコミの人権侵害は深 刻だ。 悪質な事件は責任者を国会に喚問して、実態を国民の前に明らかにするべきだ。