私は山崎正友に偽証させられた                         2002-1-16 「生き証人の」浜中和道が告白 「3億円強渇事件」で偽証を強要 森田 だいたい、あの山崎正友の「3億円恐喝事件」は、弁護士が起こした凶悪犯罪 としては、「日本の歴史上初めて」と言われたほどの悪辣さだった。 秋谷 とりわけ何が悪質だったか。山崎のウソ、「作り話」の悪質さはもちろんだ が、特に山崎が裁判でデッチ上げた「偽証」は、悪辣極まるものだった。 森田 驚くほどの悪党だ。著名な弁護士も、「あれだけの策略家は見たことがない よ」とつぶやいていたことがあった。 犯罪行為を強要 佐藤 しかも、山崎は自分がウソをつくだけじゃなく、他人にも偽証をさせていた。 原田 その通りだ。あいつは正信会の浜中和道を脅しつけて、裁判で偽証させたこと も分かっている。 和田 浜中というのは、山崎が日達法主を操るために、利用していた坊主だ。 佐藤 そのことは浜中本人が、明確に証言しているんだから、間違いない。これは、 明らかに偽証教唆(偽証するように、そそのかすこと)だ。 原田 「偽証教唆」は、れっきとした犯罪行為だ。「3月以上10年以下の懲役」とい う重罪 だ。 高柳 自分が罪を逃がれるためなら、他人も犯罪に引きずり込む。全く底知れぬ悪人 ですね。 井桁 その偽証の内容について、もう少し詳しく教えてくれませんか? 佐藤 分かりました。浜中の証言によると、山崎が偽証を強要したのは、「ある信者 からの手紙」という怪文書に絡む証言だった。 和田 この怪文書は、山崎が昭和53年に、日達法主を手玉にとるために出したデマ文 書だったな。 佐藤 内容も「破門」をちらつかせて学会を恫喝しろ″と宗門を焚き付けるという 悪辣な内容だった。 原田 その通り。「ある信者から」なんて言っているが、実際には全部、山崎が書い たもの だ。それを山崎は、わざと誰が書いたか分からないようにして、日達法主に届けたん だ。 佐藤 その届け役″に使われたのが浜中だった。浜中こそは、事の真相を知る「生 き証人」だった。 和田 こんな怪文書を山崎が書いていたことがバレたら、「山崎が宗門と学会をだま し、手玉に取ろうとしていた」という、決定的な証拠になる。 森田 その通りだ。 原田 それで山崎は、その手紙を浜中が書いたことにしようと企んだんだ。  山崎   自分が書いた怪文書を“お前が書いたことにしろ”“法廷にバレるわけ がない” 秋谷 そうやって、自分の悪事を全部、他人になすりつける。山崎というやつは、い つもそうだ。これが山崎の常套手段なんだ。 佐藤 浜中本人が明確に証言している。山崎が何度も何度も電話をかけてきて、 「あれはオレが書いたんじゃなくて、お前が書いたことにしろ」「法廷にバレるわけ がない」と脅してきた″と書いている。 高柳 へえー。 佐藤 浜中は結局、無理矢理、法廷に引っ張り出されて、偽証をさせられた。 かえって自分の首を絞めた山崎 和田 しかし、ウソはどこまでいってもウソだ。 最後は裁判所に全部、見抜かれて しまった。 森田 当たり前だよ。真実は真実だ。 佐藤 裁判の判決でも、「『ある信者からの手紙』は、被告人(=山崎)が執筆し、 浜中を通じて日達に提出したもの」と、ハッキリ断罪されてしまった(笑い)。 原田 このほかにも、山崎はありとあらゆる偽証工作を、恐喝事件の裁判で行った。 しかし、山崎のついたあらゆるウソは、ことごとく裁判で見破られた。 何度も言う が、山崎の言い分は判決文で「信用できない」等と合計四十数回も糾弾されたほど だ。 佐藤 結局、山崎は、自分の偽証工作で、かえって自分の首を絞めることになった。 最後は「懲役3年」の実刑判決だ。 森田 山崎が必死で仕掛けた偽証工作も、法廷で木っ端微塵に吹き飛んだわけだ(笑 い)。