御聖訓「ただ心こそ大切なれ」                2002-3-9 『広宣流布の信心』こそが功徳の源泉 戸田先生 登山と成仏はまったく無関係〃 中野 宗門の「信徒への脅し」といえば、立宗700年の時も宗門は、戸田先生を、不 当にも「登山停止」の処分にしたことがあった。 佐藤 昭和27年のことだ。立宗700年祭で本山に来ていた坊主のなかに、小笠原慈聞 というのがいた。 こいつは戦前、「神本仏迹」の邪説を唱え、身延との合同を画策 し、軍部権力による学会弾圧の発端をつくった極悪坊主だった。 杉山 本来、小笠原は、宗門から追放され、登山などできない身のはずだった。なの に宗門が、いつの間にか小笠原の復帰を許していた。それで立宗700年祭にも来てい たんだ。 迫本 そこで学会青年部は、小笠原を探し出して、謝罪させた。 ところが宗門は、 この 一件をとらえて、戸田先生に対し、「謝罪文の提出」 「法華講大講頭の罷免」及び 「登山停止」を決議。一方の小笠原は事実上の「無罪放免」だった。 橘元 身内の坊主は守る。信徒は、いじめる。この陰険さ、陰湿さ。これが坊主とい う生き物なんだ。 中野 ところが、この時も、戸田先生は、笑いながら話されていたという。 「登山 停止か。別に、本山に行かないと成仏できないわけなどない。御書にも、その原理 は、ちゃんと書かれているよ」と、悠然と言われていた。 林 本当に、その通りですね。 佐藤 だいたい、「大御本尊を直接、拝まないと成仏しない」というのなら、それ以 前の人たちは、誰も成仏していないことになる(笑い)。 橋元 まったくだ。だったら、天台大師の弟子は、どうだったんだ(笑い)。 杉山 釈尊の弟子は、どうだったんだ。誰も、大御本尊は拝んでないよ(大笑い)。 迫本 三千塵点劫の昔に法華経を説いた大通智勝仏の時代は、どうだったんだ(爆 笑)。 佐藤 日顕宗の言い分によると、釈尊も天台も、多くの大聖人の門下も、みんな成仏 しなかったことになる(大笑い)。 館野 まったく「幼椎」な話ですね。 佐藤 ヨーロッパの世界的宗教学者も、「本山といった特定の場所に行かなければな らないというような宗教は、世界宗教とはなりえない」と断言していた。 迫本 その通りだな。日顕のバカさかげんには呆れるな(大笑い)。 御本尊を脅しの道具〃に使う日顕 中野 日顕は、さんざん御本尊を信徒への「脅しの道具」に使ってきたが、大切なの は、どこまでも「信心」だ。どんな御本尊があっても、「信心」がなければ、何の功 徳もない。 佐藤 そうだ。大聖人が、「ただ心こそ大切なれ」 「此の御本尊全く余所に求る事 なかれ・只我れ等衆生の法華経を持ちて南無妙法蓮華経と唱うる胸中の肉団におはし ますなり」と明確に仰せの通りだ。 杉山 日顕や日顕宗のどこに「信心」があるんだ?(笑い) 「信」もなければ 「行」も「学」も何一つない。大聖人の御遺命である「一閻浮提広宣流布」を現実に 進めてきたのは、誰が見たって、学会じゃないか。 学会こそ「日蓮仏法の正統」 堀日亨上人"創価学会なくして宗門なし" 佐藤 学会は180カ国・地域にまで仏法を流布した。 この事実こそ、学会が日蓮仏 法の「正統中の正統」であることの何よりの証拠だ。 杉山 全世界の学会員が大功徳を受けて喜々として社会のために活躍している。平和 に貢献している。  林 「道理証文よりも現証にはすぎず」ですね。仏法は正しいですね。 中野 宗門きっての碩学の堀日亨上人も、こう言われている。 「広宣流布のために 拝 む御本尊でなければ本当の正しい御本尊ではない」 「今、それをやっているのが創 価学会である」 「今、創価学会なくして、宗門に何が残るか」と明言されていた。 「大難」こそが「正義」の証明 佐藤 法華経には、「猶多怨嫉況滅度後(猶怨嫉多し、況や滅度の後をや)」と説か れている。 仏の在世においてすら怨嫉(=怨み嫉み)が多い。 ましてや、末法の 濁悪の狂った世で、広宣流布に立ち向かい、正法を弘める者には、なおさら「やっか み」や「嫉み」 や「怨み」が多いのは当然である、という意味だ。 御書にも、繰り返し記されてい る。 杉山 難を受けない仏はいない。 大聖人は、「開目抄」に「少少の難は・かずしら ず大事の難・四度なり」と仰せの通り、大難の連続であられた。 中野 御書には、「三類の強敵来らん事疑い無し」と仰せである。 さらにまた、 「三障四魔と申す障いできたれば賢者はよろこび愚者は退く」とも説かれている通り だ。 杉山 学会が難を受けてきたのも、そして、池田先生の偉大な、立派な行動に対し て、毒矢のごとき攻撃が加えられてきたのも、すべて、この経文通りであり、御聖訓 通りだ。 ゆえに、正義なのである。 迫本 広宣流布ゆえの悪口罵書こそ、仏の記別の経文通りの姿だ。 これはどの名誉 はな い。これほどの偉大な功績はない。