2006.05.29(月)聖教一面見出し 国を支える大穀倉地帯の都が市制53年を記念 南米ボリビアのミネロ市が池田SGI会長に最高賓客賞 市長「世界平和と人道の活動で卓越したリーダーシップ」 教育委員会から世界平和貢献賞 関西青年部が結成55周年記念大会 「本門の広宣流布」へ180会場で快進の誓い 沖縄で総県支部長会 インドネシアの大地震 SGI会長が見舞電 愛知「知多の日」を荘厳 師弟誓願 大勝利月間 東京墨田 婦人部・女子部が拡大へ記念月間 【主な内容】 座談会 竹入が横領で訴えられる 〈いきいき広場〉地域に元気を送りたい! 〈料理〉初夏の味覚 カツオ料理 新・人間革命  飛躍 四十一 (3366)  香港市政局を後にした山本伸一は、そのまま、香港大学に向かった。  彼は、創価大学の創立者として、学長でもある黄麗松(ウォン・ライチョン)副総長の 正式招待を受けていたのである。  当時の香港では、大学の総長には香港総督が就いており、副総長が実務の最高責任者で あった。  香港大学は、香港島の中腹にあり、海もよく見えた。尖塔をもつ、石とレンガ造りの校 舎は、香港を代表する学問の府にふさわしい重厚なたたずまいであった。  この大学は、一九一一年に創立された、香港初の総合大学である。  医学部をはじめ、文学部、理学部などの学部があり、卒業生は、香港各界の指導者とし て活躍していた。  また、東南アジア各国からの留学生も数多く学んでいた。  伸一が訪問できた喜びを述べると、黄副総長は語った。 「かねてより創価大学設立の話をお聞きし、創立者の来訪を心待ちにしておりました」  黄副総長は、マレーシアの大学で学部長を、シンガポールの大学で学長を務めており、 二十一世紀を担う新しい大学の在り方に、深い関心をいだいているようであった。  語らいは短時間であったが、教育にかける情熱がとけ合う、親善交流となった。  会見の最後に、副総長は言った。 「できることなら、私も創価大学を訪問したいと思います」 「ぜひ、おいでください。お待ちしています」  二人は笑顔で、固い握手を交わした。  このあと、伸一は、大学関係者の案内で構内を見学した。  校舎を歩いていると、同行のメンバーが、感慨深そうに語った。 「香港大学は伝統もあり、確かにアジアの星という感じがしますね。  それは、イギリスの強大な力を背景に、西洋の最も進んだ学問を取り入れることができ たからでしょうね」  それを聞くと、伸一は言った。 「もちろん、それもあるが、実は、私は別の面にも着目しているんだ。  それは、この香港大学の、洋の東西を超えた深い師弟の絆なんだよ。教育の原点は、ど こまでも人間と人間のつながりだからね」 名字の言 2006.5.29 ▼幸福の連帯が拡大している。毎月の座談会でも新会員のさわやかな姿が見られる ▼本社に届く本紙への反響も、近年、会員ではない方からの声が増えている。巷間、目に する学会のうわさ話とは違うことが分かった。平和、文化、教育運動と顕彰の世界的な広 がりを知って、大変、驚いているといった感想だ ▼学会の真実の姿を知ると、心ある人は共感し、理解する。“世界各国のリーダーが評価 し、納得するのは当然だ”と。日本では嫉妬があるせいか、正当な評価がなされていない と語る識者もいる。悪意やデマでねじ曲げられた虚像と実像の違いを見極める眼が大切だ ▼画家、陶芸家、料理家など多彩な顔をもつ北大路魯山人は、「玄関」と題する一文で 「君は、本当のものを見ないから見まちがうのだ。耳は、本当のことをききたがらない。 舌は本当の味を一つも知らないから、ごまかされるのだ」と、魯山人にものを尋ねた客人 を諭している(『魯山人 魂を刳る美』平野雅章編/二玄社) ▼本物を見ず、本物を知ろうとしないから、だまされ、道を誤る。世間にはびこる虚偽や 虚飾を見破り、真実に生き切る眼を持ちたい。誠実に、真剣に、師弟の道を歩み抜く学会 員は、確実にその力を付けている。(弓) 北斗七星 2006.5.29 ◆経済紙を手に黒いスーツ姿の若者が、くたびれた先輩サラリーマンを追い越していく。 今年の就職戦線は景気拡大や団塊の世代の本格退場を控えて、「売り手市場」の様相だと いう ◆これは統計上の話。将来を期待される企業はやはり狭き門だ。人気企業の中堅で1次面 接を担当してきた友人によると、面接する側として最も注意するのは、自社に対する嫌悪 感を持たせないことだという ◆1万人以上の応募があるなかで、書類選考に残り最初の面接に進んでくるだけでも相当 な人数。大半の人がわずか数分の面接で「落ちる」のだが、「人気商売だから、最後まで 好印象を持って帰ってもらわないとまずい」のだそうだ ◆面接に来た若者も「お客さま」であり、尊重するという主張には共感した。初めてのお 客が、最高の顧客(味方)になることもあれば、執拗に苦情を繰り返す人にもなることは 珍しくない ◆彼の話を聞きながら私立大学の若手教員が「評判は広がる。今いる学生を満足させない で、いい受験生を集めることなどできない」と惰性的な教授陣を批判していたのを思い出 した。新鮮で魅力のある講義や手厚い就職支援こそ、少子化のなかで大学や教官が生き残 る道なのだろう ◆拡大の原則は政党も同じ。気配りや素早い対応によって、身近な地域や友人から理解者 を増やしていきたい。 (山) ☆「わが友に贈る」☆ 「声仏事を為す」だ。 「御苦労様!」 「気をつけて!」 我らは 「声の力」で勝て! ―5月29日― ★今週のことば★ 打てば響く 迅速な反応を! スピードが 勝利の勢いと リズムをつくる。     5月29日 創立80周年へ前進と勝利の座談会 7 戸田先生 乱行の議員は追放せよ 06/05/29 学歴詐称 竹入 横領で訴えられる 公明党が東京地裁に提訴 「党資金を着服→女房に500万円の宝石」 青木 あの「学歴詐称」の竹入のやつが、公明党から訴えられたな(5月19日)。 佐藤 公明新聞にも、一般紙にも出ていた。竹入のやつは昭和61年7月、東京都内の 有名百貨店で高価な宝石指輪を買った。女房のために買ったんだ(苦笑)。その代金 を、なんと党本部の会計から出させていたというんだ。まったく、呆れたやつらだ( 笑い)。 竹内 その額、なんと500万円だ。 佐藤 なに! なに! 女房に500万円の指輪! しかも党の公金を流用し、ネコバ バしたんだ。 原田 呆れた野郎だ。竹入は認めているのか。 竹内 新聞報道によると「そういう事実があったという記憶は一切ない」と答えたよ うだ。 秋谷 「そういう事実はない」じゃなくて「記憶はない」か(大笑い)。 原田 これが事実なら、当然、重大な着服、流用事件だ。刑法上の「横領罪」に該当 する。悪辣極まる不法行為だ。 竹内 その通りだ! 公明党によると、当時の記録を調べるなかで、今回の新事実が 出てきたということだ。 秋谷 まったく、あいつは悪党だ。またもや「学歴詐称男」の悪事が発覚か。 竹内 そこで公明党が竹入を提訴。今月19日、550万円の損害賠償を求める裁判を、 東京地裁に起こしたというわけだ。 秋谷 その通り! 公党の元党首が党の資金を横領して、女房の宝石を買ったと訴え られる。こんなことは前代未聞じゃないか(苦笑)。 佐藤 だから新聞各紙も、こぞって報道していた。「『党資金を着服』公明、竹入元 委員長を提訴」(朝日新聞)「公明党、竹入元委員長に550万円の損害賠償求め提訴」( 読売新聞)「竹入元委員長公明党が提訴党資金で妻に指輪」(産経新聞)等と見出しを 立てて一斉に報じていた。 悪党は追放せよ 竹内 しかも、だよ。訴えによると、党本部の会計から指輪の代金が支払われたの は、昭和61年7月10日だ。実は、この4日前の7月6日は、衆参ダブル選挙の投票日だっ た。 青木 ふざけるな! 支持者が死にもの狂いの時に、党首が党の金を横領して宝石漁 りか! 原田 公明党の議員OBも激怒していた。「竹入のやつは、しょっちゅうドブネズミの ように姿を、くらましていた。選挙期間中だろうと何だろうと、おかまいなしだっ た」と証言している。あいつは芸者遊びや、変装して、女とホテルで会っていた。 「何が委員長だ!人間のクズだ!」と、皆が怒っていたな。 秋谷 そういえば、竹入は選挙期間中にも高価な高価な盆栽も買い漁っていたこと は、あまりにも有名だ。 佐藤 とんでもないやつだ! 大事な衆参ダブル選挙(昭和55年)の最中のことだ。地 方で何百万円もする盆栽を買い漁っていた。何人もの証人がいるよ。みんなが騙され たと怒っているな! 原田 懸命に戦っている支持者をよそに「盆栽漁り」「宝石漁り」だ。我々には考え られない。絶対に許せぬやつだ。この一事だけでも断じて許せぬ! 青木 こんな前代未聞の悪党は、公明党の党首ではなく、「竹入悪党」の党首で死ん でいけばいい(大笑い)。 秋谷 戸田先生は厳しく断言なさった。「乱行の議員や幹部に対しては、日蓮大聖人 の仰せ通り、悪党に騙されぬように、また悪党に撹乱されぬように、命懸けで監視の 目を光らせていくことだ。そして、必ず追放していけ!」と厳命なされた。 青木 その通りだ。この戸田先生の厳しい叫びは、我々支持者にとっても、いまだに 胸に残っている厳しい叫びであられた。竹入の黒い悪党の血を知れば知るほど、戸田 先生の教えの正しさ、深さが、身に染みて分かりますね。 佐藤 それに、この「宝石事件」があった昭和61年7月といえば、竹入が委員長を辞 める5カ月前だ。あいつは委員長の立場を悪用して、最後の最後まで遊んでいた。党 の金も勝手放題に使っていたんだ。調査で明確になっている。 竹内 インチキ野郎めが! 畜生以下だな!! 秋谷 学会は竹入のやつに本当に騙された。あの当時に「陸軍航空士官学校出身」と 聞けば、誰だって信用してしまう。まったく騙された。 原田 だいたい、何十年も「学歴詐称」して、支持者を騙し、社会を騙し抜いていた やつだ。徳川時代の有名な天一坊に勝る大ウソつきだ! 悪事は暴かれる 秋谷 この事件の報道を見て、わが同志、支持者の方々が四方八方から「何たる党 か!」「何たる委員長か!」と、責められ、それはそれは嫌な思いをしたもんだ。 青木 その極悪の正体が、どんどん暴かれてきた。まだまだ、あるはずだ。これから 本格的に出てくるだろう。 竹内 私の大学時代の恩師が語っていた。「政治家の悪事は『氷山の一角』しか出て こないものだ。だが公明党は違う。支持者が鋭く監視しているから、悪党はあぶり出 される。何年か経った後からでも、真実が明らかになる。すごいことだ」と感嘆して いた。 佐藤 とくに青年は、戸田先生の遺訓の通りに、心して政治を監視していくことだ。 公明党に対しても、公明党の議員に対しても、これまで以上に鋭く、厳しく、絶対に 悪事を許さず見ていくことだ! これが本当の支持者だ。おかしなことには、どんど ん声を上げ、注文をつけ、意見を言いきっていくことだ! 秋谷 当然だ。その通りだ。支持団体が党に意見を言う。それでこそ本当の民主主義 だ。竹入らは、政治を食い物にし、民主主義を破壊している。まったく悪党中の悪党 だ。 何が政教分離だ 青木 その通りだ。その通りだ。竹入の時代は、ひどかった。メチャクチャだった。 支持者に意見を言わせない。声を聞かない。それどころか、支持者の口を完全に封じ た。あいつのやりそうなことだな(笑い)。 原田 あいつは自分が好き勝手にやるために政教分離、政教分離と、目の色を変 えて騒いでいた。喚き立てていた。党と学会は別だ。党は党だ。オレの勝手だと いう空気を小ずるく作りあげていた悪党だったな。 秋谷 本当に悪いやつだ。 青木 議員のOBも口を揃えて言っている。「学会から何も言われなくなってから、竹 入も党も堕落し始めた。何が政教分離だ。自分たちの勝手気ままに、贅沢に、傲り高 ぶるために政教分離と言い出しただけじゃないか。あれで党は、おかしくなったん だ」と激怒した。 秋谷 まったく何が政教分離だ。第一、政教分離の本義を、あのバカな、無学な竹入 が知ってるわけがない(爆笑)。 青木 その通りだ! その通りだ! 選挙の時は学会員に「お願いします。お願いし ます」「すべて学会の皆さま方のお陰です」と言いながら、議員になったら政教分離 だ。何たる気違いじみた人間か。 原田 政教分離だったら、学会員に何度も頭を下げて支援をお願いする必要ないじゃ ないか(爆笑)。 秋谷 今の日本の実態から、また国の体制から、政教一致なんてことは絶対にあり得 ないし、できないことだ。 青木 こんなこと、どんな政治家でも、どんな学者だって、みな知っている。悪意を 持っているやつは別だがな(笑い)。 原田 結局、竹入のやつは党を完全に私物化した。それどころか、支持団体の学会を 全部、支配しようと企んだ。 秋谷 その通りだよ。あのバカは! 戸田先生は、それはそれは厳しく断言された。 「もっともけしからんものがある。それは学会を喰い物にするやつである」と。戸田 先生は先の先まで見通しておられた。まさしく竹入のことだ。 最後は一家滅亡 佐藤 竹入は議員を辞めた後、ころあいを見はからってインチキ千万の手記を新 聞に出した(平成10年)。 原田 皆が読んで呆れたな。誰に書かせたのか、もうおかしくて、みんなが開いた口 がふさがらないほどバカバカしいもんだったな(爆笑)。 青木 マスコミを使って、うまく自己宣伝をやろうと踏んだんだろう。ところが、 どっこい。逆に、その手記から、極悪の正体が一気に暴かれた(大笑い)。 竹内 真っ先に出てきたのが「学歴詐称」だ。竹入は「旧制高千穂中学卒」だの「陸 軍航空士官学校出身」だのと何重にも詐称していた。戦時中は重爆機長だったと 大ウソをついていた事実までが最近、発覚した。 秋谷 事実が、どんどん明確に分かってしまった。発覚してしまった。みんなの呆れ 果てた顔が今でも目に浮かぶ。 原田 女房も経歴詐称。長男にも大学医学部への裏口入学の疑惑。こんな暗い、人を 騙し抜いた一家など、最後は滅亡していくことは間違いないよ。 竹内 ざまあみろだ! (爆笑) 佐藤 その通りだ。その通りだ。それに昭和49年の京都府知事選挙で、2000万円の現 金入りの菓子折を受け取った事件。この事件も、あまりにも有名だな。 竹内 まだあるよ。平成4年には、佐川急便からの6億円の不正献金疑惑! 絶対に許 せないやつだ。 佐藤 昭和50年代には、竹入が一族郎党を引き連れて京都の超高級料亭で大豪遊。 秋谷 有名な話だ。貧乏一家がウソと金で固めて、なんたる恩知らずのやつらか! 青木 それでいて、けちんぼで、一家一族のみ贅沢をしていた。学会や党や会員や支 持者たちには、何たるけちんぼで、口うまく振る舞っていたことか。 佐藤 それにまた竹入のやつは、伊豆・修善寺の会員制の超高級料亭温泉旅館でも豪 遊していた。 竹内 知っているよ。みんな驚いたな! いや怒ったな! 佐藤 そうそう。また、あいつの大物気取りの「芸者遊び」。東京・浅草の料亭など に頻繁に出入りしていた。この事実も最近、新たに出てきた。 青木 あの無学の、学歴詐称男! 全部、学会のお陰で議員にしてもらいながら、何 たる畜生以下のやつだ。 議員は魔物だ 秋谷 我々は全く知らなかった。全部、支持者にコッソリ隠れてやっていた。どこま で悪党か。底が知れない。「悪党ぶりは犬畜生にも劣る」と罵声を飛ばしていた支持 者がいたようだな(笑い)。 青木 いや、どこの支持者も皆、怒りに燃えていたよ。支持者から「なんで、あんな 人間を委員長にしたのか」と、あの怒りは、ひどかったよ。やりきれなかったよ。 佐藤 竹入をはじめ退転し、悪事を働いてきた議員のやつらは、どいつもこいつも、 悪党ぶりは同じ方程式だよ。 青木 支持者のお陰で議員になれたのを「自分が偉い」と錯覚して威張りだす。大恩 を忘れ、信心を失い、師弟を失い、性根が腐りきっていく。その醜態は永遠に消える ことはない。 秋谷 本当に、権力は魔性だ。ゆえに悪い議員は魔物だ。戸田先生が厳しく言い残さ れていた言葉だ。「議員や社会的な地位をもっている者が、信心がなくなり、その立 場にふんぞり返って、そこに悪鬼入其身して、魔となるのである」と喝破された。 青木 まったく、その通りだ。戸田先生は厳しく指導された。「恩知らずから、魔は 動く。恩知らずから、堕落は始まる。恩知らずから、畜生になる」と叱り飛ばされ た。 原田 その恩知らずの竹入! 今では「学歴詐称の竹入」「芸者狂いの竹入」と皆か ら笑われ、バカにされ抜いている。家からは全然、出て来られない。家にこもったま んま(笑い)、世間から見離され、全く出られない。誰からも信用されない。 佐藤 その竹入の名前が久々に新聞に出た。何だと思ったら、横領で訴えられた ニュースだった(大笑い)。 原田 偉ぶって中国に遊びに行ったり、偉ぶって芸者遊びをしたり、偉ぶって支持者 をバカにしたり、まあー、まあー、最低の野郎だよ、あいつは(爆笑)。 青木 小学校しか出ていないくせに、何が「士官学校」出身だ。「学会は人がいい な。党もバカばっかりなのか」という声があったな! 秋谷 あの遊び狂いの悪逆な竹入は、一生涯、皆から笑われ、バカにされていくこと は当然だ。もう表には、出てこれない。大敗北の地獄の人生が残っているだけだ。